「あの映画を観てブラックジャックを知った」「ルーレットの遊び方はあの映画で学んだ」と自分のカジノゲームのルーツを振り返ることはありませんか?気が付いてみると、意外にも映画とカジノゲームには深い関係があったりします。現代では、カジノ場に行かなくてもオンライン スロットで遊ぶことができるようになり、カジノをより身近に感じるようになりました。
おそらく、映画とカジノは切っても切れない関係と言えるでしょう。目をつぶればカジノシーンが浮かんでくる…。そんな人も多いと思います。
ここでは超人気映画「ブロックバスター」に注目し、カジノゲームが登場する映画を紹介します。ちなみに、人気映画をテーマとするスロットに興味のある方は映画がテーマのビデオスロットを紹介 – kenen-movieをチェックしてみて下さいね。
カジノ
ブロックバスターでカジノといえば、やっぱり「カジノ」ではないでしょうか?カジノ映画の代表作ともいえる一つですが、この映画を見て「いつかはラスベガスでカジノに行ってみたい」と思った人も多いと思います。
カジノは1995年に公開された映画です。マフィアが牛耳っていた1970年から1980年頃のラスベガスで生きる天才カジノプレイヤーを中心にストーリーが展開していきます。主役はロバートデニーロ演じるエースで、ラスベガスにやってきて瞬く間に手腕を発揮し、巨大カジノ「タンジール」の社長に見染められます。のちにマネージャーとなり、カジノを仕切っていくんですね。カジノの腕のみならず、経営も神級ですが、女性には縁がなく私生活はボロボロです。
マフィアとラスベガス、カジノと天才カジノプレイヤー「カジノ」の全貌が見通せるようなスペクタクルな作品です。カジノを通じた人生から学ぶことは意外に多いかもしれません。
007 カジノロワイヤル
ジェームスボンドシリーズでも、カジノを題材にした映画がありました!それが「007カジノロワイヤル」です。2006年のイギリス作品で、007シリーズの21作目となります。ダンディなジェームスボンドとカジノが融合するなんて、本当にビックリな構成ですよね。
モンテネグロのカジノ場が舞台となりますが、007ならではの世界マタギは変わらず、チェコ、ウガンダ、ロンドン、バハマなど、それぞれの国が誇る美しい景色も見逃せません。
「007 カジノロワイヤル」というタイトルの通り、命がけで賭けに挑むジェームスボンドと美しい女性とのやり取りに注目です。カジノロワイヤルということで、トリック要素の多い迫力ある一作となります。この映画でカジノを知った人も多いのではないでしょうか?
オーシャンズ11
オーシャンズ11は映画界の巨匠。スティーブン・スピルバーグが手がけた人気映画としても広く知られていますよね。登場する俳優陣もジョージクルーニー、ブラッドピット、アンディガルシア、マットデイモン、ジュリアロバーツと、豪華な顔ぶれです。
主人公のダニーオーシャンは数年の服役を終えて刑務所から仮出所しますが、何とラスベガスにある有名3大カジノから、1億6000ドルもの現金を盗むという計画を仲間に打ち明けます。
ストーリーとしてはシンプルながらも、豪快なトリックやアクションで構成されています。カジノ場が舞台となりますが、頭脳明晰で緻密な強盗計画にも注目ですよ。。
まとめ
ブロックバスターでカジノを取り上げた映画はいくつかありますが、実際はカジノプレイを軸にライフストーリーと絡ませて描かれた作品がほとんどと言えます。ゲームの仕組みやベットの仕方など、基本的なことがわかるので、カジノについて知りたい人にはおすすめの映画です。
そして、映画を楽しむなら、やっぱり映画館ですよね。そのワケを知りたい方は映画は映画館で見るべき理由 – kenen-movieもチェックしてみて下さい。